エスプールが買い気配、12-8月期(3Q累計)経常が72%増益で着地
エスプール <2471> が買い気配でスタート。3日大引け後に発表した19年11月期第3四半期累計(18年12月-19年8月)の連結経常利益が前年同期比72.3%増の12.1億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
旺盛な企業ニーズを背景に、障がい者雇用支援サービスで農園の設備販売収入と管理料収入が大きく増加したことが寄与。人材不足が続く中、コールセンター業務、店頭販売支援業務でグループ型派遣が伸びたことも大幅増益に貢献した。通期計画の12.4億円に対する進捗率は97.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
旺盛な企業ニーズを背景に、障がい者雇用支援サービスで農園の設備販売収入と管理料収入が大きく増加したことが寄与。人材不足が続く中、コールセンター業務、店頭販売支援業務でグループ型派遣が伸びたことも大幅増益に貢献した。通期計画の12.4億円に対する進捗率は97.0%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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