2019年07月19日09時07分 東エレク、アドバンテなど買われる、TSMCの先行き強気見通しが追い風に 東京エレクトロン<8035>、アドバンテスト<6857>など半導体製造装置関連が大きく買い優勢で始まった。前日の米国株市場では、半導体受託生産の世界トップ企業であるTSMCが決算発表で先行きに強気な見方を示したことで、アプライドマテリアルズが4%超の上昇をみせるなど、半導体製造装置関連株が買われており、この流れが東京市場にも波及している。ただ、外国為替市場では1ドル=107円台前半の円高に振れており、その分上値も重くなっている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)