日本アビオは一時S高、エボラ対策の検疫強化で関連銘柄に思惑買い流入
赤外線サーモグラフィを手掛ける日本アビオニクス<6946>が一時ストップ高まで買われた。厚生労働省はきょう、世界保健機関(WHO)がコンゴ民主共和国でのエボラ出血熱の発生状況について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に該当する旨を宣言したと発表。同省では、同国及びウガンダ共和国からの入国者に対し検疫を強化するとしており、これが買い手掛かりとなっているようだ。
関連銘柄では、同社のほか感染症対策機器を展開している日本エアーテック<6291>、感染症防護服を販売するアゼアス<3161>、医療用衛生材料大手の川本産業<3604>などが物色されている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年07月18日 09時55分
関連銘柄では、同社のほか感染症対策機器を展開している日本エアーテック<6291>、感染症防護服を販売するアゼアス<3161>、医療用衛生材料大手の川本産業<3604>などが物色されている。
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