クリレスHD急伸、エスエスエルの子会社化など寄与し20年2月期業績予想を上方修正
クリエイト・レストランツ・ホールディングス<3387>が急伸し年初来高値を更新している。12日の取引終了後、20年2月期の連結業績予想について、売上高を1240億円から1300億円(前期比9.0%増)へ、営業利益を58億円から67億円(同68.5%増)へ、純利益を31億円から33億円(同2.5倍)へ上方修正したことが好感されている。
直近の業績動向が順調に推移していることに加えて、9月1日付でエスエスエルの株式を取得し連結子会社化することが寄与する見通し。
なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高319億5000万円(前年同期比6.0%増)、営業利益28億2400万円(同61.7%増)、純利益15億3900万円(同79.7%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
直近の業績動向が順調に推移していることに加えて、9月1日付でエスエスエルの株式を取得し連結子会社化することが寄与する見通し。
なお、同時に発表した第1四半期(3~5月)決算は、売上高319億5000万円(前年同期比6.0%増)、営業利益28億2400万円(同61.7%増)、純利益15億3900万円(同79.7%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)