テックポイントがS高カイ気配、「TP2824」が中国車載機器メーカーに採用
テックポイント・インク<6697>がストップ高の751円水準でカイ気配となっている。この日の寄り前に、車載用4チャンネルHD-TVI対応映像受信用半導体「TP2824」が、中国車載機器メーカーの深セン普捷利科技(以下パーチェリー社)の自動車向け全方位モニターの新製品に採用されたと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
パーチェリー社は、全方位モニターやドライブレコーダー、後側方車両検知システムなどの車載機器関連製品を展開し、日系メーカーや欧州メーカーの中国法人にも採用されている中国大手車載機器メーカーの一つ。今回採用された「TP2824」は、標準画質のコンポジット映像信号だけでなく、ハイビジョン映像にも対応する映像受信用半導体で、同社の独自規格「HD-TVI」を採用し、ハイビジョン化と低コスト化の両立を実現。全方位モニターに活用すると、フルハイビジョン画質で自動車の周囲の状況をカーナビなどのディスプレーに表示するという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
パーチェリー社は、全方位モニターやドライブレコーダー、後側方車両検知システムなどの車載機器関連製品を展開し、日系メーカーや欧州メーカーの中国法人にも採用されている中国大手車載機器メーカーの一つ。今回採用された「TP2824」は、標準画質のコンポジット映像信号だけでなく、ハイビジョン映像にも対応する映像受信用半導体で、同社の独自規格「HD-TVI」を採用し、ハイビジョン化と低コスト化の両立を実現。全方位モニターに活用すると、フルハイビジョン画質で自動車の周囲の状況をカーナビなどのディスプレーに表示するという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)