ロードスターが大幅反発、米ファンドライズ社と業務提携
ロードスターキャピタル<3482>が大幅反発している。27日の取引終了後、米国不動産クラウドファンディングの先駆的企業である米ファンドライズ社(ワシントンD.C.)と業務提携したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
ファンドライズ社は、01年の同時多発テロで崩壊したワールドトレードセンターの再建プロジェクトの資金の一部調達を手掛けたほか、非上場型REIT(eREIT)の仕組みを開発するなど米国における先駆的な不動産テック企業。今回の提携によりロードスターは、運営する不動産特化型クラウドファンディングサービス「OwnersBook」投資家に、世界の優良不動産への少額投資の機会を提供することを目指すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ファンドライズ社は、01年の同時多発テロで崩壊したワールドトレードセンターの再建プロジェクトの資金の一部調達を手掛けたほか、非上場型REIT(eREIT)の仕組みを開発するなど米国における先駆的な不動産テック企業。今回の提携によりロードスターは、運営する不動産特化型クラウドファンディングサービス「OwnersBook」投資家に、世界の優良不動産への少額投資の機会を提供することを目指すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)