ピックルスが買い気配、3-5月期(1Q)経常は77%増益で着地
ピックルスコーポレーション <2925> が買い気配でスタート。25日大引け後に発表した20年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比77.0%増の7.8億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
主力の「ご飯がススム 」シリーズを中心にキムチ製品が好調だったうえ、「牛角やみつきになる!丸ごと塩オクラ」などの販売も伸びた。原料野菜の価格安定や佐賀工場の本格稼働で採算が改善したことも大幅増益に貢献した。
上期計画の10.1億円に対する進捗率は77.6%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
主力の「ご飯がススム 」シリーズを中心にキムチ製品が好調だったうえ、「牛角やみつきになる!丸ごと塩オクラ」などの販売も伸びた。原料野菜の価格安定や佐賀工場の本格稼働で採算が改善したことも大幅増益に貢献した。
上期計画の10.1億円に対する進捗率は77.6%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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