都築電気が大幅4日続伸、コミュニケーションロボットを活用した介護施設向けソリューションを提供へ
都築電気<8157>が大幅高で4日続伸している。この日、コミュニケーションロボット「unibo」を活用した介護施設向けソリューションの提供を、8月1日に開始すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
同ソリューションは、同社の介護事業者向けソリューション「KitFit SilverLand」のオプション製品である介護記録システムと、自然な対人コミュニケーションを実現する富士通<6702>の「ロボットAIプラットフォーム」及びユニロボット(東京都渋谷区)のコミュニケーションロボット「unibo」を組み合わせることで実現。利用者の属性・感情・会話などから、個人の趣味嗜好を学習し一人ひとりに最適な応対を行うことが可能で、対話のインターフェースとして高齢者の見守りや、施設のコンシェルジュとしての活用が期待できるほか、将来的には蓄積したビッグデータを分析・利活用し「科学的根拠に基づく介護サービス」を支援することを目指している。
なお、都築電気では「KitFit Silverland 介護記録システム」について、同ソリューションをはじめとしたオプション製品の充実により3年間で2億2000万円の売り上げを目指すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同ソリューションは、同社の介護事業者向けソリューション「KitFit SilverLand」のオプション製品である介護記録システムと、自然な対人コミュニケーションを実現する富士通<6702>の「ロボットAIプラットフォーム」及びユニロボット(東京都渋谷区)のコミュニケーションロボット「unibo」を組み合わせることで実現。利用者の属性・感情・会話などから、個人の趣味嗜好を学習し一人ひとりに最適な応対を行うことが可能で、対話のインターフェースとして高齢者の見守りや、施設のコンシェルジュとしての活用が期待できるほか、将来的には蓄積したビッグデータを分析・利活用し「科学的根拠に基づく介護サービス」を支援することを目指している。
なお、都築電気では「KitFit Silverland 介護記録システム」について、同ソリューションをはじめとしたオプション製品の充実により3年間で2億2000万円の売り上げを目指すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)