日本通信<
9424>がカイ気配でスタートし値がつかないまま水準を切り上げている。現地時間24日、米国でCBRS(市民ブロードバンド無線サービス)向けSIMの発売することを発表、これによる収益押し上げ効果に期待した買いを呼び込んでいる。同社株は5月下旬以降に急速人気化し、6月10日には253円の高値に買われた。その後調整を入れ、前日に168円をつけたが、25日移動平均線との上方カイ離を解消したタイミングで新たな材料が浮上、改めて投機資金の攻勢につながった。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年06月25日 09時13分