<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「売り予想数上昇」3位にココスジャパン
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午前11時現在で、ココスジャパン<9943>が「売り予想数上昇」3位となっている。
16日の東証ジャスダック市場で、ココスジャパンの株価は前日比500円ストップ安の1738円ウリ気配となっている。同社は15日の取引終了後、集計中の19年3月期単独業績予想について、売上高が575億5200万円から574億3800万円(前の期比1.4%減)へ、営業利益が11億7900万円から7億9800万円(同45.3%減)へ、純利益が6億8500万円から2億8700万円(同66.4%減)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
既存店売上高が計画を下回ったことに加えて、店舗作業効率化による生産性向上の遅れやアルバイト時給単価の上昇などによる人件費率の上昇、新商品のテレビCMの実施やウェブ販促強化などによる販売費の上昇などが影響したという。
また業績不振に伴い、19年9月30日時点の株主から株主優待制度を休止するとあわせて発表しており、これも売り材料視されている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
16日の東証ジャスダック市場で、ココスジャパンの株価は前日比500円ストップ安の1738円ウリ気配となっている。同社は15日の取引終了後、集計中の19年3月期単独業績予想について、売上高が575億5200万円から574億3800万円(前の期比1.4%減)へ、営業利益が11億7900万円から7億9800万円(同45.3%減)へ、純利益が6億8500万円から2億8700万円(同66.4%減)へ下振れて着地したようだと発表しており、これが嫌気されている。
既存店売上高が計画を下回ったことに加えて、店舗作業効率化による生産性向上の遅れやアルバイト時給単価の上昇などによる人件費率の上昇、新商品のテレビCMの実施やウェブ販促強化などによる販売費の上昇などが影響したという。
また業績不振に伴い、19年9月30日時点の株主から株主優待制度を休止するとあわせて発表しており、これも売り材料視されている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)