クスリアオキが買い気配、6-2月期(3Q累計)経常が18%増益で着地
クスリのアオキホールディングス <3549> が買い気配でスタート。20日大引け後に発表した19年5月期第3四半期累計(18年6月-19年2月)の連結経常利益が前年同期比17.9%増の111億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
関東や北陸、東海・近畿などにドラッグストア60店舗を新規出店し、14.2%の大幅増収を達成したことが寄与。部門別では食品や日用品、化粧品などの販売が好調だった。通期計画の135億円に対する進捗率は82.9%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
関東や北陸、東海・近畿などにドラッグストア60店舗を新規出店し、14.2%の大幅増収を達成したことが寄与。部門別では食品や日用品、化粧品などの販売が好調だった。通期計画の135億円に対する進捗率は82.9%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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