ライクキッズが反落、18年5~11月期経常2ケタ減益を嫌気
ライクキッズネクスト<6065>は反落。同社は11日取引終了後、19年4月期第3四半期累計(18年5月~19年1月)の連結決算を発表。売上高は147億7700万円(前年同期比14.8%増)、営業利益は8億6400万円(同38.2%増)、経常利益は10億6100万円(同10.1%減)だった。
同社は戦略的に認可保育園の新規開設を4月に集中させており、前年同期比で新規開設が2カ所少ないため、開設コストの差により営業利益は増益、設備補助金収入の差により経常利益は減益となった。株価は経常2ケタ減益を嫌気する形で売りが優勢となった。
通期業績予想は従来見通しを据え置いた。売上高206億円(前期比15.9%増)、営業利益3億3200万円(同28.4%減)、経常利益18億2200万円(同24.0%減)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社は戦略的に認可保育園の新規開設を4月に集中させており、前年同期比で新規開設が2カ所少ないため、開設コストの差により営業利益は増益、設備補助金収入の差により経常利益は減益となった。株価は経常2ケタ減益を嫌気する形で売りが優勢となった。
通期業績予想は従来見通しを据え置いた。売上高206億円(前期比15.9%増)、営業利益3億3200万円(同28.4%減)、経常利益18億2200万円(同24.0%減)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)