グッドコムAは反落、販売戸数減少で第1四半期32%営業減益
グッドコムアセット<3475>は反落している。11日の取引終了後に発表した第1四半期(18年11月~19年1月)連結決算が、売上高34億4600万円(前年同期比0.6%減)、営業利益2億9200万円(同31.6%減)、純利益1億8700万円(同32.2%減)と大幅減益だったことが嫌気されている。
物件竣工が第2四半期以降に集中したことで販売戸数が前年同期に比べて減少し売上高が減収となったことに加えて、自社販売強化のための人員増で人件費が増加したことが利益を圧迫した。
なお、19年10月期通期業績予想は、売上高231億6600万円(前期比37.7%増)、営業利益17億100万円(同1.4%増)、純利益11億1300万円(同3.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
物件竣工が第2四半期以降に集中したことで販売戸数が前年同期に比べて減少し売上高が減収となったことに加えて、自社販売強化のための人員増で人件費が増加したことが利益を圧迫した。
なお、19年10月期通期業績予想は、売上高231億6600万円(前期比37.7%増)、営業利益17億100万円(同1.4%増)、純利益11億1300万円(同3.9%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)