サインポストがS高カイ気配、無人決済店舗の事業化に向けて合弁会社設立へ
サインポスト<3996>は朝方から気配値を切り上げる展開で、ストップ高である3865円水準でカイ気配となっている。21日の取引終了後、JR東日本<9020>グループのベンチャーキャピタルであるJR東日本スタートアップ(JRES)と、AI無人決済システム「スーパーワンダーレジ」を利用した無人決済店舗の事業化に向けて、折半出資で合弁会社を設立することで基本合意したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
両社は2017年に開催された「JR東日本スタートアッププログラム」(JR東日本が主催)以降、スーパーワンダーレジを利用した無人決済店舗の実用化に向けてJR大宮駅やJR赤羽駅で実証実験を行ってきた。今回、無人決済店舗の実用化に必要なシステムやサービスの開発と改良を加速するため、合弁会社を通じて両社の技術とノウハウを活用して事業化を目指すことで合意したとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年02月22日 09時33分
両社は2017年に開催された「JR東日本スタートアッププログラム」(JR東日本が主催)以降、スーパーワンダーレジを利用した無人決済店舗の実用化に向けてJR大宮駅やJR赤羽駅で実証実験を行ってきた。今回、無人決済店舗の実用化に必要なシステムやサービスの開発と改良を加速するため、合弁会社を通じて両社の技術とノウハウを活用して事業化を目指すことで合意したとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年02月22日 09時33分