ソフトバンク---続伸、携帯市場での高い競争力を背景に国内証券が格上げ
ソフトバンク<9434>は続伸。野村證券では投資判断を「ニュートラル」から「バイ」に格上げ、目標株価は1500円を継続している。SoftBankブランドが主要動画無料の50GB/月データプランで若者層を取り込み、Y!mobile ブランドは20.3 期に予定する料金値下げで価格訴求力を更に強めるなど、携帯市場では最も競争力を有するとしており、今後も営業増益の維持が可能と判断しているもよう。携帯通信サービス収入を上方修正して、業績予想を引き上げているようだ。
《US》
提供:フィスコ