IBJがS高、サンマリエなど連結化寄与し19年12月期は2期ぶり営業最高益更新へ
IBJ<6071>が急反発しストップ高の965円に買われている。14日の取引終了後に発表した19年12月期の連結業績予想で、売上高150億5500万円(前期比27.4%増)、営業利益18億円(同21.9%増)、純利益12億5500万円(同19.5%増)と2期ぶりの営業最高益更新を見込んでいることが好感されている。
婚活需要が拡大していることに加えて、結婚相談所を運営するサンマリエを今期から連結子会社化することが寄与する見通し。また、同じく今期に連結子会社化した韓国語教室運営のK Village Tokyoと婚活事業とのシナジーも期待しているという。
なお、18年12月期決算は、売上高118億1800万円(前の期比24.9%増)、営業利益14億7600万円(同1.1%減)、純利益10億5000万円(同1.3%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
婚活需要が拡大していることに加えて、結婚相談所を運営するサンマリエを今期から連結子会社化することが寄与する見通し。また、同じく今期に連結子会社化した韓国語教室運営のK Village Tokyoと婚活事業とのシナジーも期待しているという。
なお、18年12月期決算は、売上高118億1800万円(前の期比24.9%増)、営業利益14億7600万円(同1.1%減)、純利益10億5000万円(同1.3%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)