SBSHDは後場一段高、19年12月期増収増益見通しで1円連続増配
SBSホールディングス<2384>が後場一段高。午後1時ごろに発表した19年12月期連結業績予想で、売上高2500億円(前期比22.8%増)、営業利益90億円(同9.2%増)、純利益48億円(同8.9%増)と2期連続で営業最高益更新を見込み、年間配当を23円と連続増配する予定であることが好感されている。
前期に実施したリコーロジスティクスの子会社化など大型M&Aの業績が通年で寄与するほか、料金改定交渉の推進で、主力の物流事業の拡大が見込まれている。なお、18年12月期決算は、売上高2035億1600万円(前の期比33.1%増)、営業利益82億4000万円(同32.3%増)、純利益44億900万円(同0.8%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
前期に実施したリコーロジスティクスの子会社化など大型M&Aの業績が通年で寄与するほか、料金改定交渉の推進で、主力の物流事業の拡大が見込まれている。なお、18年12月期決算は、売上高2035億1600万円(前の期比33.1%増)、営業利益82億4000万円(同32.3%増)、純利益44億900万円(同0.8%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)