光通信が後場大幅高、第3四半期好調極め通期営業利益予想を590億円に増額修正
光通信<9435>が後場カイ気配でスタートで大幅高。同社は前場取引終了後、19年3月期の連結業績予想の修正を発表。売上高を4300億円から4500億円(前期比5.3%増)へ、営業利益を550億円から590億円(同19.2%増)へ増額した。また、年間配当も従来計画に6円上乗せした348円に修正した。これを好感する形で投資資金が流入している。データ通信端末が好調なほか、ウォーターサーバー事業も黒字化し全体収益拡大に貢献している。あわせて発表した第3四半期累計の連結決算は売上高3463億1800万円(前年同期比11.3%増)、営業利益492億6500万円(同34.6%増)と大幅な伸びを示した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
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