大気社が一時ストップ高、4-12月期(3Q累計)経常が27%増益で着地
大氣社 <1979> が一時ストップ高に買われた。12日大引け後に発表した19年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益が前年同期比26.6%増の87.4億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
国内で産業向け空調工事などの完成工事高が増加し、環境システム事業の収益が拡大したことが寄与。通期計画の130億円に対する進捗率は、5年平均の58.8%を上回る67.3%に達した。また、受注工事高は国内、海外ともに前年同期比2ケタ増加しており、先行きへの期待感も高まっているようだ。
株探ニュース
国内で産業向け空調工事などの完成工事高が増加し、環境システム事業の収益が拡大したことが寄与。通期計画の130億円に対する進捗率は、5年平均の58.8%を上回る67.3%に達した。また、受注工事高は国内、海外ともに前年同期比2ケタ増加しており、先行きへの期待感も高まっているようだ。
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