JUKI続急騰、18年12月期営業利益が計画大きく上回って着地
JUKI<6440>が続急騰。12日の取引終了後に発表した18年12月期連結決算が、売上高1120億6400万円(前の期比8.1%増)、営業利益91億4800万円(同12.1%増)、純利益66億4000万円(同17.7%増)となり、従来予想の営業利益76億円を大きく上回って着地したことが好感されている。
産業装置分野での事業領域拡大により、非マウンタ製品の売り上げが増加した効果に加えて、為替が想定レートより円安で推移したことなどで粗利益率が改善したことが売上高・利益を押し上げた。
なお19年12月期予想は、想定為替レートを1ドル=105円として、売上高1140億円(前期比1.7%増)、営業利益73億円(同20.2%減)、純利益50億円(同24.7%減)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
産業装置分野での事業領域拡大により、非マウンタ製品の売り上げが増加した効果に加えて、為替が想定レートより円安で推移したことなどで粗利益率が改善したことが売上高・利益を押し上げた。
なお19年12月期予想は、想定為替レートを1ドル=105円として、売上高1140億円(前期比1.7%増)、営業利益73億円(同20.2%減)、純利益50億円(同24.7%減)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)