富士ソフトSB---ストップ安売り気配、誤請求発生の可能性を発表
富士ソフトSB<6188>はストップ安売り気配。過去の一部の請求について誤請求が発生した可能性があることが判明、社内調査委員会を設置と発表している。契約書に記載されている範囲外の請求が行われていた可能性があるもようだ。社内調査委員会の調査報告は2月8日を予定、決算発表は延期するものの、四半期報告書は提出期限までに提出する予定としている。株式分割権利取りの動きなども強まっていたが、先行き不透明感から手仕舞い売りが先行する形に。
《US》
提供:フィスコ