セントラル硝子は3日続伸、医薬品関連製品の販売が高成長
セントラル硝子<4044>は3日続伸。株価は昨年12月25日に1985円で昨年来安値をつけて以降反発に転じ、年明けからは2200円近辺でもみあい推移となっていたが、きょうの上昇で上放れを鮮明にしている。
同社が昨年10月31日に発表した19年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結経常利益は、前年同期比65.3%増の54億9600万円に拡大し、従来予想の39億円を上回って着地した。通期予想の経常利益90億円(前期比42.2%増)に対する進捗率は61.1%に達しており、業績上振れへの期待感が高まっている。
利益柱の化成品事業で、全身吸入麻酔剤原薬「セボフルラン」など医薬品関連製品の販売が大きく伸びたことが寄与している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社が昨年10月31日に発表した19年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結経常利益は、前年同期比65.3%増の54億9600万円に拡大し、従来予想の39億円を上回って着地した。通期予想の経常利益90億円(前期比42.2%増)に対する進捗率は61.1%に達しており、業績上振れへの期待感が高まっている。
利益柱の化成品事業で、全身吸入麻酔剤原薬「セボフルラン」など医薬品関連製品の販売が大きく伸びたことが寄与している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)