レノバ---ストップ高、追加的な事業開発報酬受領で業績上方修正
レノバ<9519>はストップ高。前日に上半期の決算を発表、経常利益は11.7億円で前年同期比35.7%減益となった。天候不順の影響で減益となったが、ほぼ市場想定通りの着地になっている。一方、通期予想は従来の21億円から27億円に上方修正、徳島津田バイオマス発電事業において、提供した付加価値に鑑みて、共同スポンサーの一部から追加的な事業開発報酬を受領する見込みとなったことが背景。あらためて収益成長期待などが高まる形に。
《US》
提供:フィスコ