夢の街創造委員会が急反落、先行投資響き第1四半期営業利益50%減
夢の街創造委員会<2484>が急反落し年初来安値を更新。27日の取引終了後に第1四半期(9~11月)連結決算を発表。売上高は14億3300万円(前年同期比18.8%増)、営業利益は1億200万円(同50.1%減)、純利益は9100万円(同35.4%減)だった。
自店で出前の配達を行なっていなかった「かっぱ寿司」などの大手人気チェーンや地元の人気店舗が「出前館」に加盟したことや、11月から北関東でシェアリングデリバリーの展開を始めたことなどが寄与し売上高は2ケタ増となったが、今期はシェアリングデリバリーの拠点を新たに直営で50拠点強開設する計画であり、この先行投資が利益を圧迫した。
なお、19年8月期業績予想は、売上高76億8100万円(前期比41.4%増)、営業利益1億円(同88.1%減)、純利益7900万円(同85.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年12月28日 15時38分
自店で出前の配達を行なっていなかった「かっぱ寿司」などの大手人気チェーンや地元の人気店舗が「出前館」に加盟したことや、11月から北関東でシェアリングデリバリーの展開を始めたことなどが寄与し売上高は2ケタ増となったが、今期はシェアリングデリバリーの拠点を新たに直営で50拠点強開設する計画であり、この先行投資が利益を圧迫した。
なお、19年8月期業績予想は、売上高76億8100万円(前期比41.4%増)、営業利益1億円(同88.1%減)、純利益7900万円(同85.8%減)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年12月28日 15時38分