ファーストコーポは急反落、完成工事高が未達見通しで19年5月期業績予想を下方修正
ファーストコーポレーション<1430>は急反落。27日の取引終了後、19年5月期の単独業績予想について、売上高を250億1800万円から214億9900万円(前期比3.3%増)へ、営業利益を24億1800万円から19億9500万円(同11.2%減)へ、純利益を16億4900万円から13億7200万円(同12.6%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
受注目標としていた案件の一部見送りなどの影響で完成工事高が計画未達となる見通しであるのに加えて、事業用地交渉の長期化や競争激化などを考慮して期末までの成約見込み案件を再検証した結果、不動産売上高が想定を下回る見込みであることなどが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
受注目標としていた案件の一部見送りなどの影響で完成工事高が計画未達となる見通しであるのに加えて、事業用地交渉の長期化や競争激化などを考慮して期末までの成約見込み案件を再検証した結果、不動産売上高が想定を下回る見込みであることなどが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)