BBタワーが続急騰、データ・ソリューション想定上回り18年12月期業績予想を上方修正
ブロードバンドタワー<3776>が続急騰している。27日の取引終了後、18年12月期の連結業績予想について、売上高を58億円から63億2500万円(前期比41.1%減)へ、営業損益を7億円の赤字から5億5000万円の赤字(前期8000万円の赤字)へ、最終利益を1000万円から9500万円(同3億3000万円の赤字)へ上方修正した。
コンピュータプラットフォーム事業のデータ・ソリューションの売り上げが予想を上回って推移していることに加えて、広告宣伝費をはじめ効果的な支出に努めたことが寄与する見通し。また、メディアソリューション事業を行うジャパンケーブルキャストが10月に沖縄ケーブルネットワークを子会社化したことも寄与するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
コンピュータプラットフォーム事業のデータ・ソリューションの売り上げが予想を上回って推移していることに加えて、広告宣伝費をはじめ効果的な支出に努めたことが寄与する見通し。また、メディアソリューション事業を行うジャパンケーブルキャストが10月に沖縄ケーブルネットワークを子会社化したことも寄与するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)