アクトコール<
6064>に買い人気集中、気配値のまま水準を切り上げている。同社は賃貸マンションの水回りなど住生活トラブルに対応する生活サービス事業を展開している。21日取引終了後、光通信<
9435>と資本業務提携することを発表、これを材料視する買いを呼び込んでいる。光通信が同社株192万株(議決権ベースで25.0%)を取得し、筆頭株主となる。業務面では販路拡大による住生活関連サービスの提供加速などの事業シナジーを見込んでおり、中期的な収益成長に対する期待が膨らんだ。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)