ヤーマン大幅反落、19年4月期業績予想を上方修正もサプライズなく材料出尽くし感
ヤーマン<6630>が大幅反落となっている。19日の取引終了後、19年4月期の連結業績予想について、売上高を251億100万円から280億9300万円(前期比22.0%増)へ、営業利益を50億1500万円から64億4400万円(同19.7%増)へ、純利益を31億5000万円から40億1400万円(同18.1%増)へ上方修正し、営業減益予想から一転して増益予想としたが、市場予想にほぼ沿った水準であることから、材料出尽くし感から売られている。
広告宣伝や社内体制の整備などへの積極的な投資を行う一方、海外部門や店販部門を中心に売り上げが想定以上に好調なことが売上高・利益を押し上げるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
広告宣伝や社内体制の整備などへの積極的な投資を行う一方、海外部門や店販部門を中心に売り上げが想定以上に好調なことが売上高・利益を押し上げるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)