キヤノンMJは年初来安値更新、18年12月期業績予想を下方修正
キヤノンマーケティングジャパン<8060>が急反落し、年初来安値を更新した。同社は24日取引終了後に、18年12月期通期の連結業績予想を修正。営業利益見通しは従来の285億円から270億円(前期比11.2%減)に下方修正した。
売上高予想も6250億円から6200億円(同1.9%減)に減額修正。デジタル一眼レフカメラ市場が引き続き低迷していることや、キヤノン<7751>の入出力機器やソリューションを提供する「エリア」事業や各専門領域の顧客を対象にしたソリューションを提供する「プロフェッショナル」事業の進捗が遅れていることが主な要因だとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高予想も6250億円から6200億円(同1.9%減)に減額修正。デジタル一眼レフカメラ市場が引き続き低迷していることや、キヤノン<7751>の入出力機器やソリューションを提供する「エリア」事業や各専門領域の顧客を対象にしたソリューションを提供する「プロフェッショナル」事業の進捗が遅れていることが主な要因だとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)