2018年09月26日10時24分 アンジェスが一時ストップ安、新株予約権を再び発行で嫌気売り アンジェス<4563>が急反落、一時100円安の508円と値幅制限いっぱいに売り込まれた。同社は大阪大発のバイオベンチャーで遺伝子医薬品の開発を手掛けている。25日取引終了後、三田証券を割当先とする第三者割当で行使価額修正条項付き新株予約権を発行することを発表、これによる需給悪化懸念から売りが集中した。株価は前日までストップ高を交え6日続伸で、前日の高値まで約44%も上昇させていた。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)