ブラスが急反落、19年7月期2ケタ営業減益見通しを嫌気
ブラス<2424>が急反落している。13日の取引終了後に発表した18年7月期単独決算が、売上高97億1100万円(前の期比8.3%増)、営業利益6億9100万円(同15.5%減)となり、従来予想の営業利益7億2000万円を下回ったことに加えて、19年7月期単独業績予想で売上高100億1000万円(前期比3.1%増)、営業利益6億円(同13.1%減)と2ケタ営業減益を見込むことが嫌気されている。
今期は、前期に出店したオリゾンブルーが通年稼働することや、19年4月に大阪市梅田地区にブルーグレース大阪(20号店)を、また、19年5月に静岡県浜松市にアーブルオランジュ(21号店)を出店することが寄与し売上高は増収となる見通し。ただ、出店に伴う先行費用などが利益するようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今期は、前期に出店したオリゾンブルーが通年稼働することや、19年4月に大阪市梅田地区にブルーグレース大阪(20号店)を、また、19年5月に静岡県浜松市にアーブルオランジュ(21号店)を出店することが寄与し売上高は増収となる見通し。ただ、出店に伴う先行費用などが利益するようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)