ヤーマンが買い気配、5-7月期(1Q)経常は39%増益、自社株買いも発表
ヤーマン <6630> が買い気配でスタート。13日大引け後に発表した19年4月期第1四半期(5-7月)の連結経常利益が前年同期比38.6%増の22.5億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
免税店や中国向けに自社開発の美顔器をはじめとする美容健康機器の販売好調が継続し、24.9%の大幅増収を達成したことが寄与。ブランディングのための投資効果が表れた形となった。上期計画の26.3億円に対する進捗率は85.4%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
併せて、発行済み株式数(自社株を除く)の1.02%にあたる58万株(金額で10億0862万円)を上限に、14日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施すると発表しており、株主還元の拡充も好感されたようだ。
株探ニュース
免税店や中国向けに自社開発の美顔器をはじめとする美容健康機器の販売好調が継続し、24.9%の大幅増収を達成したことが寄与。ブランディングのための投資効果が表れた形となった。上期計画の26.3億円に対する進捗率は85.4%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
併せて、発行済み株式数(自社株を除く)の1.02%にあたる58万株(金額で10億0862万円)を上限に、14日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買いを実施すると発表しており、株主還元の拡充も好感されたようだ。
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