スクロールが大幅反発、7月売上高は30.5%増
カタログ通販を展開するスクロール <8005> が大幅反発。21日大引け後、7月の売上高が前年同月比30.5%増の15億円に拡大したと発表しており、これを好感する買いが向かったようだ。
今期に入り4ヵ月連続で2ケタ増収を達成した。4-7月の累計では前年同期比25.0%増の51.1億円となった。足元の好調な業績が評価材料となっている。なお、7月31日に発表した19年3月期第1四半期(4-6月)経常利益は前年同期比58.9%増の11.4億円だった。上期計画の12.5億円に対する進捗率は91.3%に達しており、業績上振れが期待される状況にもある。
株探ニュース
今期に入り4ヵ月連続で2ケタ増収を達成した。4-7月の累計では前年同期比25.0%増の51.1億円となった。足元の好調な業績が評価材料となっている。なお、7月31日に発表した19年3月期第1四半期(4-6月)経常利益は前年同期比58.9%増の11.4億円だった。上期計画の12.5億円に対する進捗率は91.3%に達しており、業績上振れが期待される状況にもある。
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