2018年07月19日11時04分 ダイフク、安川電などに買い、年初来安値圏で値ごろ感からの買い誘導 ダイフク<6383>、安川電機<6506>などが切り返し歩調。ここFA関連株は中国景気減速懸念などから調整色が強まったが、全体相場でリスクを取る動きが復活するなか、目先空売りの買い戻しを誘導している。ダイフク、安川電ともに前日まで年初来安値近辺にあったことでリターンリバーサル狙いの買いも入っているもよう。PERは両銘柄とも20倍近辺でやや割高感もあり、これが低PERの自動車株や半導体関連株などと戻り足で差がついている背景ともなっている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)