ブラスは軟調、人材確保費など増え18年7月期業績予想を下方修正
ブラス<2424>は軟調な動き。17日の取引終了後、18年7月期の単独業績予想について、営業利益を9億円から7億2000万円(前期比12.0%減)へ、純利益を5億3200万円から1億5400万円(同68.9%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
売上高は従来予想の96億1400万円に対して96億9600万円(同8.1%増)とほぼ計画通りに推移したものの、既存店の複数店舗における改修や、今後の出店を見込んだ人材の確保などによる費用を計上したことが要因という。また、一部店舗で施行数が減少したことを受けて、固定資産で減損損失を計上することも最終利益を押し下げる。
同時に株主優待制度の変更も発表し、従来制度に加えて、株主向け食事会への特別価格での招待を実施するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は従来予想の96億1400万円に対して96億9600万円(同8.1%増)とほぼ計画通りに推移したものの、既存店の複数店舗における改修や、今後の出店を見込んだ人材の確保などによる費用を計上したことが要因という。また、一部店舗で施行数が減少したことを受けて、固定資産で減損損失を計上することも最終利益を押し下げる。
同時に株主優待制度の変更も発表し、従来制度に加えて、株主向け食事会への特別価格での招待を実施するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)