TOKYO BASEは後場急落、第1四半期2ケタ営業減益
TOKYO BASE<3415>は後場急落し、ストップ安の701円まで売れている。前引け後に発表した第1四半期(3~5月)単独決算が、売上高29億3000万円(前年同期比0.6%増)、営業利益3億2500万円(同28.2%減)、純利益2億2500万円(同27.8%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
STUDIOUS業態を3店舗、UNITED TOKYO業態を2店舗、EC業態を1店舗出店した効果で売上高は増収を確保した。ただ、人件費など販管費の増加を吸収できず、減益を余儀なくされた。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高153億6100万円(前期比20.2%増)、営業利益20億2900万円(同28.9%増)、純利益13億8700万円(同23.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
STUDIOUS業態を3店舗、UNITED TOKYO業態を2店舗、EC業態を1店舗出店した効果で売上高は増収を確保した。ただ、人件費など販管費の増加を吸収できず、減益を余儀なくされた。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高153億6100万円(前期比20.2%増)、営業利益20億2900万円(同28.9%増)、純利益13億8700万円(同23.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)