コスモス薬品が急騰、19年5月期は11期連続営業最高益更新へ
コスモス薬品<3349>が急騰し年初来高値を更新した。12日の取引終了後に発表した19年5月期の連結業績予想で、売上高6100億円(前期比9.3%増)、営業利益230億円(同1.1%増)、純利益176億5000万円(同0.1%増)と11期連続で営業最高益更新を見込むことが好感されている。
今期は、新商勢圏である中部地区・関西地区への出店を強化するほか、中国地区・四国地区・九州地区では自社競合も厭(いと)わない出店を継続する方針で、リロケーションを含めて100店舗の出店(10店舗の閉鎖)を計画。あわせてローコストオペレーションを強化し増収増益とする方針だ。
なお、18年5月期決算は、売上高5579億9900万円(前の期比11.0%増)、営業利益227億4900万円(同2.3%増)、純利益176億3300万円(同3.2%減)だった。
また同時に株主優待制度を拡充すると発表しており、これも好材料視されているようだ。100株以上を1年以上継続保有する株主に対する株主優待制度を拡充し、買物優待券を従来の5000円から7500円に、おこめ券を10キログラブ分から15キログラム分に増やすとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今期は、新商勢圏である中部地区・関西地区への出店を強化するほか、中国地区・四国地区・九州地区では自社競合も厭(いと)わない出店を継続する方針で、リロケーションを含めて100店舗の出店(10店舗の閉鎖)を計画。あわせてローコストオペレーションを強化し増収増益とする方針だ。
なお、18年5月期決算は、売上高5579億9900万円(前の期比11.0%増)、営業利益227億4900万円(同2.3%増)、純利益176億3300万円(同3.2%減)だった。
また同時に株主優待制度を拡充すると発表しており、これも好材料視されているようだ。100株以上を1年以上継続保有する株主に対する株主優待制度を拡充し、買物優待券を従来の5000円から7500円に、おこめ券を10キログラブ分から15キログラム分に増やすとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)