S FOODSが続急伸、こてっちゃん強化で第1四半期は営業増益で着地
S FOODS<2292>が続急伸している。12日の取引終了後に発表した第1四半期(3~5月)連結決算が、売上高816億9300万円(前年同期比8.5%増)、営業利益29億7400万円(同7.9%増)、純利益18億1700万円(同16.0%減)と営業増益で着地したことが好感されている。
主力商品こてっちゃんの販促キャンペーンの継続的取り組みとグループ企業間の協力関係の強化を進めたことで、食肉等の製造・卸売事業が大幅に伸長。また、食肉等の小売事業で生産性の向上のための作業工程の見直しや適正な人員配置のためのシフトコントロールの強化、不採算店の閉鎖などを行ったことが寄与した。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高3500億円(前期比10.6%増)、営業利益120億円(同9.5%増)、純利益82億円(同5.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年07月13日 10時37分
主力商品こてっちゃんの販促キャンペーンの継続的取り組みとグループ企業間の協力関係の強化を進めたことで、食肉等の製造・卸売事業が大幅に伸長。また、食肉等の小売事業で生産性の向上のための作業工程の見直しや適正な人員配置のためのシフトコントロールの強化、不採算店の閉鎖などを行ったことが寄与した。
なお、19年2月期通期業績予想は、売上高3500億円(前期比10.6%増)、営業利益120億円(同9.5%増)、純利益82億円(同5.7%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年07月13日 10時37分