プレナスは大幅続落、第1四半期の最終損益は200万円の赤字に
プレナス<9945>は大幅続落。同社は10日取引終了後、19年2月期の第1四半期(3~5月)連結決算を発表した。売上高は380億1500万円(前年同期比2.3%増)、営業利益は2億700万円(同89.9%減)、最終損益は200万円の赤字(前年同期12億500万円の黒字)となった。
売上高は、既存店売上高が前年同期実績を下回ったものの、台湾子会社などの新規連結や、新規出店により店舗数が増加したことが要因で前年同期実績を上回った。利益面では、主に仕入コストの上昇、人材確保・育成への投資により前年同期実績を下回った。
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高1593億円(前期比9.3%増)、営業利益37億円(同25.7%減)、最終利益16億円(同32.0%減)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は、既存店売上高が前年同期実績を下回ったものの、台湾子会社などの新規連結や、新規出店により店舗数が増加したことが要因で前年同期実績を上回った。利益面では、主に仕入コストの上昇、人材確保・育成への投資により前年同期実績を下回った。
業績予想は従来見通しを据え置いた。通期業績は売上高1593億円(前期比9.3%増)、営業利益37億円(同25.7%減)、最終利益16億円(同32.0%減)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)