サカイ引越が3日続伸、国内有力調査機関が目標株価を7340円に引き上げ
サカイ引越センター<9039>が3日続伸している。東海東京調査センターが22日付で投資判断「アウトパフォーム」を継続し、目標株価を6400円から7340円で新規にカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。
同センターによると、物流業界全体でドライバーや作業人員の不足が深刻化するなか、引っ越し業界の競争環境は緩和傾向にあると指摘。また同社は、これまでの積極的な人員採用から豊富な作業人員を抱えており、今後も継続してシェアを拡大させることが可能であると評価している。同センターでは19年3月期の営業利益予想を前年比12.6%増の118億円(会社予想108億円)、20年3月期は同130億円と予想。作業単価の上昇は緩やかに続くと想定し、20年3月期からはさらに作業件数の拡大ペースが加速することで増益基調が続くと見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同センターによると、物流業界全体でドライバーや作業人員の不足が深刻化するなか、引っ越し業界の競争環境は緩和傾向にあると指摘。また同社は、これまでの積極的な人員採用から豊富な作業人員を抱えており、今後も継続してシェアを拡大させることが可能であると評価している。同センターでは19年3月期の営業利益予想を前年比12.6%増の118億円(会社予想108億円)、20年3月期は同130億円と予想。作業単価の上昇は緩やかに続くと想定し、20年3月期からはさらに作業件数の拡大ペースが加速することで増益基調が続くと見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)