亀田菓が新中計、24年3月期に営業利益2.6倍目指す
亀田製菓<2220>が21日取引終了後、24年3月期を最終年度とする新たな中期経営計画を発表した。24年3月期に売上高1300億円(18年3月期995億2200万円)、営業利益130億円(同50億700万円)を目指すとしている。
新中計では、海外事業および国内食品事業を中心とした「事業領域の拡大」と、国内米菓事業のブランド集約、ポートフォリオ強化および製造原価改善を中心とした「コスト・収益構造の転換」、そしてそれらの取り組みを支える「経営基盤強化」の3つを戦略の柱とする。
投資金額は6年累計で500億円を計画しており、このうち新工程開発や無人化などの構造改革投資として150億円を投資する。また、M&Aなどの成長投資として400億円の投資枠を別途設定している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
新中計では、海外事業および国内食品事業を中心とした「事業領域の拡大」と、国内米菓事業のブランド集約、ポートフォリオ強化および製造原価改善を中心とした「コスト・収益構造の転換」、そしてそれらの取り組みを支える「経営基盤強化」の3つを戦略の柱とする。
投資金額は6年累計で500億円を計画しており、このうち新工程開発や無人化などの構造改革投資として150億円を投資する。また、M&Aなどの成長投資として400億円の投資枠を別途設定している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)