ヨシムラフード大幅安で年初来安値、費用増響き18年2月期営業益予想を下方修正
ヨシムラ・フード・ホールディングス<2884>が大幅安で、年初来安値を更新した。同社は2日取引終了後に、18年2月期通期の連結業績予想を修正。営業利益は従来予想の6億4800万円を下回る4億8600万円(前の期比1.4%減)になったようだと発表した。
M&Aが年度後半に集中したことに伴いそれらの取得費用などが8300万円発生したことや、主要子会社の楽陽食品で原材料価格の高騰による材料費の増加や労務費および輸送費用が想定以上に発生したことなどが影響するという。なお、売上高予想は従来計画の196億8700万円から200億3500万円(同23.4%増)に増額修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
M&Aが年度後半に集中したことに伴いそれらの取得費用などが8300万円発生したことや、主要子会社の楽陽食品で原材料価格の高騰による材料費の増加や労務費および輸送費用が想定以上に発生したことなどが影響するという。なお、売上高予想は従来計画の196億8700万円から200億3500万円(同23.4%増)に増額修正している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)