神戸物産が大幅反発、11-1月期(1Q)営業は6%増益で着地
神戸物産 <3038> が大幅反発。14日に発表した18年10月期第1四半期(17年11月-18年1月)の連結営業利益が前年同期比5.8%増の37.9億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
業務スーパーの新規出店効果や既存店売上高の好調で8.2%の増益を達成したことが寄与。円高による輸入品の仕入れコストの減少なども増益に貢献した。上期計画の74.5億円に対する進捗率は51.0%となり、順調なスタートを切ったことを好感する買いが向かったようだ。
株探ニュース
業務スーパーの新規出店効果や既存店売上高の好調で8.2%の増益を達成したことが寄与。円高による輸入品の仕入れコストの減少なども増益に貢献した。上期計画の74.5億円に対する進捗率は51.0%となり、順調なスタートを切ったことを好感する買いが向かったようだ。
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