ヤーマンが買い気配、5-1月期(3Q累計)経常が55%増益、対通期計画99%進捗
14日、ヤーマン <6630> が決算を発表。18年4月期第3四半期累計(17年5月-18年1月)の連結経常利益が前年同期比54.8%増の45.3億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
免税店向けや中国向けを中心に主力の美顔器などの販売が好調だったことが寄与。原価低減や広告宣伝費の抑制も大幅増益に貢献した。通期計画の45.7億円に対する進捗率は99.1%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
免税店向けや中国向けを中心に主力の美顔器などの販売が好調だったことが寄与。原価低減や広告宣伝費の抑制も大幅増益に貢献した。通期計画の45.7億円に対する進捗率は99.1%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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