クロスフォーがS安ウリ気配、中国・インド向け計画下回り18年7月期業績予想を大幅下方修正
クロスフォー<7810>がストップ安の445円水準でウリ気配となっている。13日の取引終了後、18年7月期の連結業績予想について、売上高を47億2300万円から40億7100万円(前期比3.3%減)へ、営業利益を8億4300万円から2億7000万円(同66.9%減)へ、最終利益を5億9900万円から1億5100万円(同71.6%減)へ大幅に下方修正し、増収増益予想から一転して減収減益予想としたことが嫌気されている。
中国で模倣品が増加し、中国向けパーツ販売が計画を下回る見通しであることに加えて、米国のジュエリー・アクセサリー製品市場の低迷に伴い、米国向けを手掛けるインド向けパーツ販売が落ち込むことが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
中国で模倣品が増加し、中国向けパーツ販売が計画を下回る見通しであることに加えて、米国のジュエリー・アクセサリー製品市場の低迷に伴い、米国向けを手掛けるインド向けパーツ販売が落ち込むことが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)