ベステラが急反落、18年1月期業績は計画下振れ一転減益で着地
ベステラ<1433>が急反落。18日の取引終了後、集計中の18年1月期単独業績について、売上高が従来予想の57億円から44億円(前期比5.2%増)へ、営業利益が5億6400万円から3億6000万円(同9.3%減)へ、純利益が3億6000万円から2億4000万円(同11.4%減)へ下振れたようだと発表しており、営業増益予想から一転して減益となったことが嫌気されている。
第4四半期に、複数の案件で発注者からの発注時期に遅れが生じ、結果として着工が遅れたことが要因。また、プラント解体事業における最新の取り組みである3D計測事業で、顧客からさまざまな要望はあるものの、具体的な案件受注に直接つながらなかったことも響いたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
第4四半期に、複数の案件で発注者からの発注時期に遅れが生じ、結果として着工が遅れたことが要因。また、プラント解体事業における最新の取り組みである3D計測事業で、顧客からさまざまな要望はあるものの、具体的な案件受注に直接つながらなかったことも響いたとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)