富士ソフトサービスビューロ<
6188>は前日に続いてこの日もストップ高の2154円まで買われ、連日の上場来高値更新となっている。27日の取引終了後、18年1月31日を基準日として1対3株の株式分割を実施すると発表して引き続きこれを好材料視した買いが入っているようだ。
同社では投資単位当たりの金額を引き下げ、株式の流動性を高めるとともに投資家層の拡大を図ることが目的としており、効力発生日は2月1日。また、株式分割に伴い、従来20円を予定していた期末一括配当を7円に修正したが、実質増配となることから好感されている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)