ローソンが続落、3~11月営業益6%減と報じられる
ローソン<2651>が続落している。きょう付の日本経済新聞で「2017年3~11月期業績は、本業のもうけを示す連結営業利益が540億円前後と前年同期比6%減になったようだ」と報じられており、これを嫌気した売りが出ている。
記事によると、総菜などの販売が好調で既存店の売上高は前年同期を上回ったが、新型レジの導入など人手不足に伴う設備投資が増加したという。また、加盟店が負担してきた弁当の廃棄損失や光熱費の一部を本部が肩代わりする費用も利益を圧迫したという。同社は上期も2.5%営業減益だったことから、減益事態にはサプライズはないものの、減益率が拡大していることはネガティブ視されているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
記事によると、総菜などの販売が好調で既存店の売上高は前年同期を上回ったが、新型レジの導入など人手不足に伴う設備投資が増加したという。また、加盟店が負担してきた弁当の廃棄損失や光熱費の一部を本部が肩代わりする費用も利益を圧迫したという。同社は上期も2.5%営業減益だったことから、減益事態にはサプライズはないものの、減益率が拡大していることはネガティブ視されているようだ。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)