日本プロセスが3日続伸、上期経常は2.3倍増益で上振れ着地
28日、日本プロセス <9651> [JQ]が決算を発表。18年5月期上期(6-11月)の連結経常利益が前年同期比2.3倍の3.4億円に急拡大し、従来予想の2.8億円を上回って着地したことが買い材料視された。
車載ネットワーク制御や基盤ソフトなどの先進運転システム関連の受注が好調だったほか、組込システムの伸長、制御システムの検収前倒しも寄与し、24.0%の大幅増収を達成した。通期計画の4.9億円に対する進捗率は69.1%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
車載ネットワーク制御や基盤ソフトなどの先進運転システム関連の受注が好調だったほか、組込システムの伸長、制御システムの検収前倒しも寄与し、24.0%の大幅増収を達成した。通期計画の4.9億円に対する進捗率は69.1%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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