ショーケースTVは小動き、レーザービームのBPO・RPO事業を譲受も反応限定的
ショーケース・ティービー<3909>は小動き。27日の取引終了後、レーザービーム(東京都港区)のBPO(ビジネスプロセス・アウトソーシング)・RPO(リクルートメントプロセス・アウトソーシング)事業の「neconote(ネコノテ)」を18年1月1日付けで譲り受けることになったと発表したが、市場の反応は限定的のようだ。
レーザービームは、若手ビジネスマンに対して、キャリアとスキルアップのためのセミナーやゼミを定期的に開催しており、キャリアアップを考える成長意欲の高い若手ビジネスマン約1000人をネットワークしているのが特徴。今回の事業譲受は、ショーケースTVが培ってきた最先端のIT関連技術やITツールと、譲り受ける人材事業と組み合わせることで、「HR(ヒューマンリソース)テック」領域における新たなサービスの開発・提供を行うのが狙いとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
レーザービームは、若手ビジネスマンに対して、キャリアとスキルアップのためのセミナーやゼミを定期的に開催しており、キャリアアップを考える成長意欲の高い若手ビジネスマン約1000人をネットワークしているのが特徴。今回の事業譲受は、ショーケースTVが培ってきた最先端のIT関連技術やITツールと、譲り受ける人材事業と組み合わせることで、「HR(ヒューマンリソース)テック」領域における新たなサービスの開発・提供を行うのが狙いとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)